地元で開催される防災訓練において、ドローンを活用した災害対応のデモンストレーションを実施することとなり、連絡所にて当日の実施内容について最初の打ち合わせを行いました。
私たちの地域は自然が豊かな一方で、山や川が身近にあり、災害発生時には人が容易に近づくことのできない場所の状況を、迅速かつ安全に把握することが重要になります。
今回の防災訓練では、赤外線カメラを搭載したドローンの特長を活かし、山火事鎮火後の残火確認、山間部での遭難者捜索、土砂災害発生時の被害状況確認など、地域で想定される災害を例に、ドローンだからこそできる情報収集について紹介する予定です。
また、こうした機材は災害時だけに使用するものではありません。平時には、地域の田畑で問題となっている害獣の生息状況調査などへの活用も期待できます。
災害が発生してから初めてドローンを飛ばすのではなく、平時から地域の中で活用しながら操縦技術や運用経験を積み重ね、その技術を非常時にも役立てられる体制をつくることが重要だと考えています。
今回の打ち合わせを第一歩として、地域の皆さまに実際の映像や飛行をご覧いただきながら、ドローンが地域防災にどのように役立てられるのかを分かりやすくお伝えできるよう準備を進めてまいります。
